業からの解放

人間の業の極み

こうして所謂パンデミックが起こるとその性が露わになる。

どこにいてもいつでもその危険は潜んでいたはずなのに

人を責めるのもヒステリックになるのも逆にお人のことにお構いなしなのも

それってどちらも相手へのリスペクトを見失っていないだろうか

例えばひとう決断をするとする

それを非難する人肯定する人がいる訳で

それでも責任が伴う。それぞれが他者を少しだけイメージできれば

知性を持った人間という生き物が再び目を覚ますかもしれない。

それぞれの方にご意見申すなど野暮はさらさらないけれど

冷静を取り戻してほしいと願うのみ

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おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある