町場以上花街未満というのが昔からの我がコンセプト
お若い方々が自由におしゃれに着物を楽しむようになって久しくなり、ファッションの一つとして賑やかになりましたね。
みなさんとてもかわいらしい どんどん楽しんでもらいたい。
いい歳になると
お約束にとらわれず自由ではいたいものの、とはいえ相応の心得も残しておきたいもので。
それでも随分と構えずに風流を楽しめるようになりました。
店をやっていた時は、出過ぎずお相手のおもてなしを台無しにしないよう遊ばず。
着物選びも考えましたが、今は自分のやりたいように気分と出かけるシーンさえ気をつければよし。
明治大正のねえさんたちのように、しゃんとさらりとありたい
そうなると
きっぷというのは中から出てくるもの
生き様考え方が否が応でも表に出るもので。
無様にだけはありたくないもの
いつまでも風情を大事にしたいもので・・・
おりょう OwndBar
洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者？ 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある
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