ほんのいっときの 満開
小さなgarden
めんどくさがりの私が 窓越しに堪能したくて窓を磨く休日の朝
しばらくの春
街の桜もよかったが、こんな雨の日にゆっくり過ごす一人の春がゆったりできる
ふと 病床でも庭の花をいつも楽しめるよう妹が兄正岡子規のために庭の植え替えをしたという話を思い出す。
花は季節を忘れない。
こうしてふさふさと自由に咲き伸びる溢れるような花が私の好みだが、彼は陽を浴びて 露を受け雨に打たれる庭のそれに何を思っていたろうか。
おりょう OwndBar
洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者？ 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある
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