かけそうめんのつゆ決まる➖美味しいをヘルシーへ

先日のレシピ
さらにつゆを夏向きに香りと満足感を上げる
市販のつゆは、甘さが強く合成のものの独特な味で慣れると美味しいと思うものなのだけどなんだか飽きる味
自分で作るとそっけないがっつり系に慣れている人にはダメって思っていません?

それは味わいのバランスかなって思う。
ヘルシーだけど食べた後満足するには
生姜とか出汁の旨みとか甘さと塩気のバランスが決まれば十分満足できる

今日は生姜を前に出したくて
麺にたっぷりあえてみた。
そしてつゆ
昆布とかつおの合わせだしひいて
塩と味醂をたっぷりで基本を決めて
砂糖を塩の1/3
醤油は風味のために でも味醂と同じくらい
そこで味見してさらに塩で整える
これで決めたら半田麺はつるっとしてつゆが強くないと味がぼけるのだが、これは成功。
酒と一緒に かなり満足度が高い はず!
生姜が口にあとで爽やかに残るから
こんな湿度で食欲が落ちてもおかわりできる笑

つゆは多めに作って平日の忙しい日いつでも食卓にありあわせの食材コロコロと切って
ちゃちゃっと作れる
鶏の胸を焼いてあえるなら塩気はしっかり。
皮目をしっかり焼いて賽の目に切って
もっとボリューム求める人は唐揚げ切って乗せてもいい。

正直平日私も仕事から戻ると何も作りたくない。でもつゆは市販だと納豆の付属のつゆすら苦手で。
つゆだけは自分で引くに限る。
蕎麦は返しを作っておいて 引いておいた出汁と割っていただけばいい。
出汁をひくって簡単だし時間なんて全然かからないしね。

油の料理は外に出ていたらそればかりだから。ウェイト気にしていたらなおのこと
ヘルシーに満足度ある美味しい はこうして行き着くかな。
騙されたと思ってやってみてほしい。

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おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある