版画という表現 その魅力とパワー

クリエイティブな素質はないと絵を描くことを諦めた
表現することを諦めたのは随分前で

文章力もポピュリズムもなく

備忘録のように呟く この場所

表現法を見出し 溢れ出すパッションを抑えることなく
そして今回はさらに お人の表現に呼応して挿絵や表紙を描く 志功さん(あえてそう呼びたくなった)の始まり始まりから晩年まで
そしてグローバルひょうじゅんでサインに英語も入ってくる 戦前戦中戦後を描き続けた
無事 の筆
ねぶたに溢れ出でるパッション
すごい
そしてこんなに笑ってしまう
こんなにエネルギーをもらう
展示はなかった

楽しい楽しい展示だった

…低く小さすぎる解説をのぞいては笑

making of 棟方 より

心でそのまんま受け止めたくて、印象質感全てをそのまんま
なのでもったいなくて写メは撮らない
写真を後で見るとがっかりするし、絶対褪せてしまうから。
心にできるだけを取り込もうとのがさず見入る。
自分の反応を素のまんま

前で必死に写メして行きすぎる人を見るたびに それは美術館にとっては宣伝になるのでしょうが、生でみないで勿体無いな って思ってしまう。

じっくり体いっぱい吸い込んだその後で すればいいのにね。

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おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある