流儀ははずせない

髪を切る日は蕎麦か鮨か穴子と決めていて。
今日は都合でランチ時間をはずし
まことに中途半端な時間になった。

さて
前回のリベンジで 鮨 
もしくは 蕎麦

15時も遅くなり 街場の気の利いたところは準備中の時間
しかし
もう口が軽食はイヤだと言ってる。

複合施設で比較的気の利いた店は限りがあるが、カウンターは大抵空いてる。
いままでふらりとしか行ったことなくても、問題もなく。

外からカウンターが見える
ひと組

予約でいっぱい

テーブルは空いてたが、カウンターでは鮨を食べた気がしない。

気持ち切り替え蕎麦へ。。
生とりあえず
辛味大根とじゃこ ちょっと大根とじゃこを混ぜじゃこに大根を吸わせる。

どうも牡蠣天が気になる。
そういや今シーズン牡蠣をいただいてないな。
やってきたのは

おおきい

しかも2個

天ぷらにしてこの大きさは岩牡蠣か厚岸あたり
ひと口いただくとほっくりさっくり適度に身から水分を飛ばしてくれている。
うん

蕎麦はもり 御膳ということは「更科」つゆは甘め だった。
まずはじめは辛味大根とじゃこで蕎麦をいただいて
ナマワサビの爽やかさであとはつゆで頂く。

今日は蕎麦口ではなかったので 流儀がかなうくらいでほっとした。

口が決まってるとき外すとキツイ。

蕎麦はさらっとでるのがいい。
食べたらさっさと引き上げるに限る。

ごちそうさまでした

0コメント

  • 1000 / 1000

おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある