もう 20年も前
のりってこんなに美味しいんだ。
そして奥が深いなあ と思ったもの。
前にも1畳1万円 1缶1万円 1缶数千円
値段と関係なく
つまみとして焼き海苔の 厚さ 風味
ご飯を巻く焼き海苔の 厚さ 風味
最高に美味しいというものがあるんだなと。
美味しいものに目がなかった父の贔屓の千鳥の柄の帯の海苔
塩釜 あれはどちらのだったか
そんなこんな海苔自体もあるものの
今日は海苔の焼き方について
海苔は湿気ってしまったらおしまい。
他の匂いがうつってもダメ。
できるだけ保存には湿気は厳禁。
さて
食卓にあげる直前 海苔は焼くこと
2枚を合わせ できれば水分のない火
炭は最高
でも家ではなかなか。
電気のヒーターなんてちょうどいい
しかし
ガスの時はごく弱火にしてできれば網をおく
その上で裏表を網を履くようになでて香りが上がるまで。
パリッとしてれば折っただけで切れます。
ふわっと磯の香り
おいしい
ちょっとしたことで全然かわります
写真は最近の好み
三松の海苔
おりょう OwndBar
洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者？ 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある
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