朝からパスター 冷蔵庫の常備から

強烈に光が束になって刺してくる陽
6:30から
で 早くからボーっとしてて
お腹すいた

思えば夕べはフィグ入りパンで満たされて。
おまけに円高に振れて調子に乗ってシガーを楽しんでたから、食欲は十分だった。
昨日用意しようとしてたパスタ
作ることにする。
白あわびたけ一本
にんにく
大葉
これで
あ きっと野沢菜と胡麻のちりめんも残ってた。
最高

こういうシンプルなアーリオオーリオのパスタは塩のバランスが一番大事で。パスタ茹でる時は湯に塩をしっかりとぽ と入れる。でも塩気がビシりと海にようにしてはいけない。でも弱すぎてもいけない。
あとはオイルに泳がせじわじわやったにんにく そしてあわびたけ あわびたけが油を持っていくのでちょい多め
そこに塩を決める。この時指でぱら一回りほどにしておく。じゃこの塩気もくるから
3つの塩気で味を決める中で、パスタを噛み締めた時それらの塩気のおかげで、パスタの甘みを感じるほどが大事。ここがアーリオオーリオのパスタの極意だと思ってて。

食する時
パスタはフォークだけ。具材をパスタと一緒に靴に入れるなら、まずあわびたけ次ににんにくを刺しパスタを程よくクリクリする。
それでもお皿に残ったじゃこたちはバゲットにのせていただく。
やすみだし。白ワイン頂いちゃっても許される?

冷蔵庫にあったじゃこは胡麻も入っててパスタが最後まで美味しくいただけた。

おまけのお話
細かな具材やサラダのようなものをいただく時
これは海外の方を見ていたら、フォークで一度刺している時右のナイフで具材を押して串刺していくように所作する。しっかりとコーンもお豆でさえも千切りピーマンと共に口に運べるわけ。美しく安定した所作。箸と器の所作があるように、マナーである前にナイフフォークを始めてくれたメディチ家に感謝してしまう。所作は「餅は餅屋」にきけですね。



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おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある