真っ当な蕎麦見つけた

小さな駅前のお店につき
写真は控えます。
以前も書きましたが、仕事周りで生息する地域にはどこの町でも見かける食べ物屋さんばかりで。
顔がない空腹を満たし、贅肉にするべく食するてのものがほとんどで。
平日は生命をつなげるために食べている。
これは本当に寂しい限りで。
先日もっと駅に行くのに近道があるかもと小道に入り いつもとは逆側に出たところ
テーブル数席の覗けば見渡せる蕎麦屋さんを見つける。
名前は知らない。
今日は出先に向かう前寄ってみることに。

10割そばの手打ちで、手作り満載の長さの麺
締まる細打ち
鴨は青森のももを焼いて乗ってきた。しっかり焼いているところが楽しい。七味をつけていただく。
ビールはこらえ 蕎麦湯を飲み干す

お待ちいただくと入り口で先制していたが、15分ほどだった。昼の蕎麦はながいはむよう
さっさといただき 仕事に向かうが流儀というもの。

やっぱり真っ当な食事をするとその1日が幸せになるというもの

なんという店なんだろう?

0コメント

  • 1000 / 1000

おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある