裂織ワークショップ デモ作り できた!3ー communication caravan work shop

こうして織ってみると。
薄手のコットンであっても片手間な時間で2日もあればランチョンマットくらいの長さは織れてしまう。間にモコモコの糸とかTシャツとか挟んだらもっと早いだろうね。表情も面白いだろうな。アースカラーっぽいパープル系のところはほとんどパープルにモスグリーが滲んで入りプリントで白の模様があった。
これは紐状にした時イメージできたけど ターコイズのところはターコイズの地にオレンジやピンクの毛糸玉のような模様だったんだけど
なるほど中の模様の色目が大きいと面になって出てくるのね。地色を使いたい時には飛び柄や小花がポツポツくらいの柄がいいのね。
紐にするので布や服柄は如何様でも
意外と面白い
縦糸の長さを決めてかける棒にくるくる巻いて織りながらずらしていけばもっともっと長くもできる。
額に縦糸渡してそのまま織ったものを飾ってもいいし。
なるほど面白い。

***ワークショップ準備中***

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おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある