蕎麦好きの父親が好きだった「半田手延べそうめん」の細うどん?
こしがあって手延べなのでつるりとして。釜揚げでずるべき※納豆をタレにしていただくのも
つけそばにしても。
今日はヘルシーに野菜ときのこいっぱいのけんちん汁と納豆にはしらすと大葉とネギでずるべきでいただく。
麺を一口づつ守るのは親譲。つるりといただいてしまいました。
けんちんには岩手の生わかめを今日はたっぷり入れてみた。
海のもの山のものをたっぷりいただきました。
子供の頃
麺を茹で始めたら火から目を離すと思いっきり怒り出した父。3日作らないと「食べさせてくれない」と言い出す始末。
そばの盛り方はひと箸づつつまみ盛りザルの外から中へ。決して重ねてはいけないという。
彼の好きなこのそばの薬味は
茹でたほうれん草・インゲン・生姜・茗荷・・・
豚バラのつけ汁なのは 高座豚の産地だった名残。これが彼の一番のご馳走そばなのだ。
鴨つけ南蛮のように熱々のつけ汁なのだが、たっぷりの鰹で出汁をとり、濃口で。甘みはつけない。
シンプルな田舎料理。
今 私は酒を入れ、味わいを丸くする。
やはり料理は育った口に時折戻るもの。
おりょう OwndBar
洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある
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