白飯 炊くに気圧も初めて考える

カロリーコントロールの事情で久しぶりに陶器の釜でたく

以前も書きましたが 美味しいご飯はとぎ7〜8割 火加減2割 残りが米かな?
そりゃあ精米から数週間放置した米は論外ですが。

米は新米で回り始めは安定しておらず、水加減研いだ後炊く時間のタイミング
水につけて 水から上げてそれぞれどれくらいにするかも都度考慮が必要で。
でもそれが面白い

そして山中湖に暮らす連れから平地と同じようにやると全然ダメ だと

気圧も関係して沸騰も違うので蒸れにくい

ふっくらさせようとするとコゲまでいかずとも香ばしくなってしまったり、その前で留めるとふっくらしなかったり。
出汁が入った炊き込みなら香ばしさも嬉しいけれど、白飯には邪魔だったりもする。

高地の炊き方も工夫することとなる。

山登りする方!
何か工夫してますか?
鍋が薄く トロトロ火でゆーっくり水分を飛ばしていって仕上げだけ強くして米表面の水分をキリッと飛ばし火を止めたらどうだろう

本当ご飯を炊くのが一番料理で難しいかも

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おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある