こちらは3代目で。ソムリエナイフはラギヨール。胴は握りやすくナイフは切れ味良く。スクリューは滑らか。スマートに安定良くコルクを捌ける。

クラシックな蜂のマーク

ナイフにギザギザが刻まれているものなども持ってはいるが。やはりこれが一番。

1代目は少しナイフのバネがきつかったけれどこれはさほどではなく、理想的。しかも指の短い私にとってスリム目の胴もちょうど良く。

ケースの皮は厚くて物々しいけれど。

こうした昨日の小物たちは美しさと機能性が命でしかも使い込みたいものがいい。

今までもかなりのボトルを開けたものだが、これからもどこに行ってもこれがワインを楽しむ私のパートナーであるだろう。

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おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある