夏 京で出会った青梅煮

確か この写真より翡翠色
なんでこんなに穴子がうまいのか 京都の寿司屋で考えたカウンターで

口直しとして

ピンと薄皮が張って キンと冷やして
それはそれは青くて
グズグズでもなく熟れたプラムのようで
品がある甘さだった

夏に清々しい口直しだろう
仕事ぶりに感嘆したら 聞けば師匠の親方に習ったと謙虚におっしゃっていた

重兵衛さんは京都で分け合って移転されてるけど
夏どちらかで今も頂くことはできるのだろうか

0コメント

  • 1000 / 1000

おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある