食べられないとなお 焦がれる稲荷

あああ
なぜか2017年以来
夏しかゆっくり時間が取れない京都
おまけに仕事の帰りしなによるにはちょっと八坂は遠回り
いづ重(いづうさんの暖簾分け)の稲荷にありつけてない

何がいいのかって
口に含むとしのぶゆずの香りとふっくらとした味わい丸さに香ばしい麻の実のカリッと
今で言うクリスプをバランスとったこと

ここに文化の奥行き

揚げを炊くにも煮切り酒でみりん控えて かな
酢飯と麻の実のバランスも難しいね 以外に

恋しいね

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おりょう OwndBar

洒落程の解る方々のBarでありたい。 何者? 海外生活を経て 日本の文化を改めてリスペクト 。 懐石 茶の湯 歴史 着物…と進めると 元々大好きだったワインとあわせた「今様手すさび」懐石料理屋を 営む。 シガーからタウニーポートにご縁。全てにハマればハマるほど芋づるで興味果てしなく。 同時にその時次世代の鬱の多さに 今は幼児教育と英語を絡めたビジネス。 ロードバイクLoverでもある